夏至では普段なら撮影できない時間に走行する列車が撮影できるし、当時なら普段は陽が回り過ぎてしまう時間に列車を撮影できる。
これも冬至の恩恵を存分に受けた一枚。冬至近くでも半面光だから普段なら完全に顔は潰れる。
しかも、被写体はPFタキ、ほんの少ししか陽が回ってない頃からちょくちょく行って一番綺麗な構図を探してこれが本番だ。
実は前々日も言っていたが、タキの両数が短過ぎてボツ。
やはりこれくらいないと!と思ってしまう。
これからどんどん陽は長く、高くなっていく、そして雪景色、何を撮ろうかな。