ダイヤ改正最終日、東京は生憎の曇り、踊り子は混むだろうし、新津工臨返空があり、曇りの日でしか撮影できないポイントに向かった。
このポイントは武蔵野線の南浦和~東浦和、超望遠レンズが必要になるが、住宅バックに空をほとんど入れないで撮影することができるので曇りの日にはもってこいだ。
飛行機撮影でしか使わない2xエクステンダーをサンニッパに付けて、600mmで撮影に臨む、サンニッパの解像感は素晴らしいのだが、エクステンダーをつけると解像感がガタ落ちに、描写が相当ふんわりとしたものになるのでなるべく使いたくない。
機関車工臨最後ということもあって結構混むことを予想して早めにポイントに行ったが、3人しか集まらなかった。踊り子に流れたのかな?
そして、被りもなく、最後の機関車工臨を撮影することができた。
これからはキヤ工臨になるが、しばらくは混むので行かないだろう。